フィルムの優れた断熱効果で夏は太陽光の熱を遮り、冬は窓から車内の熱が逃げるのを防ぎます。
人体に有害な紫外線UV-Bを99%カットするので、肌の日焼け対策などに効果的です。
フィルム表面に耐摩耗性の高いハードコートを施しているため、傷がつきにくくなります。
車外からの視線をカット。車内からは良好な視界を保ちます。
万一ガラスが割れたとき、飛散防止効果を発揮し安全性を高めます。
ボディカラーとの組み合わせで車のイメージをアップします。
種々の施工方法に対応できるフィルムで、仕上りの良さとともに施工効率を向上させます。
豊富な実績を誇るリンテックのウインコスカーフィルムは、デザイン性と機能性を兼ね備えた高品質なカーフィルムです。簡単施工でマイカーの窓ガラスを自在に着色できるカーフィルム。永年培った技術に裏づけられたリンテックのカーフィルムは、ガラスの着色だけでなく、車内の空調効率の向上やUVカットなど、快適な車内環境の実現に大きく寄与します。車内からの視認性や色の耐侯性、耐熱性に優れた(原料着色)タイプのフィルムです。さらに独自のIR(Infrared Radiation:赤外線)遮へいコートを施すことで、断熱性を向上させています。
独自のIR(Infrared Radiation: 赤外線)遮へいコートにより、断熱性を付与した透明断熱フィルムです。可視光線透過率を通常の透明フィルムに近い水準に維持しつつ、目に見えない赤外線域を中心に日射を大幅に吸収することで、日射透過率を約53~68に抑えました。ガラス貼付時の可視光線透過率が70以上であれば、フロントドアガラスにも利用できます。
シルフィードは、太陽エネルギーの中の特に暑さを感じる赤外線を大幅にカットすることにより、断熱性能を高め車内の温度上昇を抑え、より快適なカーライフと省エネを追求した製品です。
赤外線に対して吸湿性の高い金属酸化物ITO(酸化インジウムスズ)からなるセラミックを使用し、断熱性能を高めています。透明性も高く、長時間にわたって効果が持続します。
透明タイプの断熱フィルムです。FGR-500金属酸化物(酸化インジウムスズ)を使用、FGR-2500は金属スパッタリングタイプです。FGR-500は可視光線透過率が高いので運転席、助手席(※1)に貼ることが可能です。 ※可視光線透過率70%以上確保できる車に限ります。
フロントガラス、前方ドアガラスを除くガラスに施工
運転席、助手席を除くサイドガラスに施工
リアガラスのみに施工
運転席、助手席のドアガラスに施工
※ ハイマウントストップランプ付リアガラス施工の場合、切り抜きの有無をご相談させて頂きます
カーフィルムは道路運送車両の保安基準によって下記の箇所に貼る場合は、その窓ガラスの可視光線透過率は70%以上が必要です。
※ 当店では可視光線透過率を70%確保できていても前面ガラスへの施工はお断りさせて頂いております
下記項目にてお取扱い下さい。
まずカーフィルム施工する箇所のボディ、ガラス、トリム、ハイマウントストップランプの位置などを確認します。
お客様のお車に合った形状にフィルムをカッティングします。カッティングの寸法やサイズが仕上がりを左右するため、丁寧に作業を進めます。
ボディにキズや汚れがつかないように保護するため、紙マスカーで養生します。この際、リアワイパーやハイマウントストップランプなど作業の邪魔になる部品は取り外します。
※リアガラスの場合。
ガラス面にフィルムを乗せ、フィルムのシワが均等になるように整えます。その後、ヒートガンで加熱しながらシワを伸ばしてガラス面に合った形状に成形します。
ガラス周辺部の余分な部分のフィルムを取り除いた上で施工液を吹きかけてガラスの清掃と養生を行い、フィルムを貼り付けていきます。
ゴムヘラを使用して施工液を抜いていきます。施工液が残らないようガラスの中心部から丁寧に抜き取り、ガラスとフィルムを密着させます。
ガラスの車内面、車外面を丁寧に拭き上げ、ガラスとフィルムの間に異物や空気が混入しいないか確認します。もし空気が混入していた場合は、ゴムヘラで丁寧に空気をガラス端から抜き出します。
施工前に取り外していた部品を取り付け、外観の最終チェックを行ってフィルム施工完了です。
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